田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

マネックスがコインチェック買収の際に付けたアーンアウト条項についての反応について

4月6日、正式にマネックスグループによるコインチェック買収が発表されました。

 

一部のブロガーさんは「潰れる潰れる」と煽っていましたがやっぱり潰れませんでした。36億円という買収金額は公開された決算からすると安すぎるという印象はありました。

2017年度までの決算は以下の形で公開されましたが日経新聞等によると2018年度の営業利益は1000億を超えるという報道もありました。

f:id:just4youcom:20180407173305p:plain

 

ただ、コインチェックには追加の訴訟リスクに加え、そもそも仮想通貨というものがどうなっていくかわからないという不安もあるのは事実なので買収金額はPER等の指標では読みにくいのは間違いありません。

ただ、よく読んでみると今回の買収にはアーンアウト条項という追加の条件が付いていました。

コインチェックの株主でもあるセレスのIRから引用させて頂くと

(1)売却年月日 : 平成 30 年4月6日
(2)売却株 式 : コインチェック株式会社
(3)売 却 額 : 約 515 百万円
(4)売 却 益 : 約 476 百万円
(5)付 加 条 項 : 本件の譲渡契約には、上記(3)売却額に追加して、コインチェック株式会社の平
成 31 年3月期から平成 33 年3月期までの各事業年度の税引後当期純利益相当額の
50%分から訴訟費用等を差し引いた金額が、売却時の当社の持分比率に応じて当社
に支払われるアーンアウト条項が付されております。  

 とのことです。このアーンアウト条項、僕が普通の語学力で読む限りですと

『今後3年間でもっと売上伸ばしたらもっと買収金額あげるから頑張ろうね♪』 

と読めます。

 

ですが、Twitter上では結構悪いように読み取る人も多いようでした。

僕と同じようにコインチェックに対して良い意味で受け取っているツイートはこんな感じ。

 

 

一方、悪いように捉えている人も一定数いるようでした。

 

 

 

最後の方は、なんでこんな変な読み方するんだろうと思うくらい僕とは意見が違いました。プロフィール見てみたんですが、この方大手ベンチャーキャピタルの方だったようで僕なんかよりよっぽど頭良いだろうからわざとなのか僕が間違っているのかよくわかりません。

 

賛否いろいろ意見があるようですが、これだけの会社を作った和田さんなので僕は周りがどう言おうが応援します(別に友達でもないですが)。

コインチェックはきっと今後は金融庁との調整という大人な仕事が重要になるはずなのでそこらへんが非常に上手そうな松本大さんと組むのは非常に良いことだと思います。例の事件前には時価総額が3,000億くらいらしいと界隈で噂が回っていましたが、今は一旦36億円+αで落ち着いたようです。純利益で3年間で6000億出すのは中々難しいと思いますが、ここから本当に挽回して欲しいです(もちろん自分も頑張れ)。

 

では。