田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

駒崎さんが掲げる少子化の矛盾が素晴らしすぎる。普通に生きてるとこういうの忘れちゃうから良くないなと反省・・・

フローレンスの駒崎さんが書いた「2018年にぶっ壊したい、少子化日本の8つの矛盾とは?」が素晴らしすぎました。

news.yahoo.co.jp

 

本当に素晴らしいと思いました。少しでも多くの人がこの記事を読むべきだと思ったので微力中の微力ながら僕もこの記事の感想を書かせて頂きます。

すごく読み応えのある記事ですが、長いと感じる人もいると思うのでまとめさせていただくと以下の8点に矛盾を感じているそうです。

 

(1)少子化なのに、出産費用は保険が効かない

(2)養親縁組増やさないといけないのに、LGBT事実婚世帯は「親」になれない

(3)母親が希少なのに、マザーキラー子宮頸がんのワクチン推奨がストップ

(4)虐待通告が増え続けているのに、親権強すぎ

(5)待機児童多すぎなのに、保育園は「配給制

(6)ひとり親貧困率54%なのに、養育費支払い率2割

(7)子どもの貧困が深刻なのに、母子加算引き下げ

(8)空き家が増え続けるのに、空き家を寄付したら「罰金」

 

恥ずかしながら「あ、そうだったんだ・・・」と思ってしまいました。全然知らないことばかりです。

子供が2人いる僕でもこの程度なのでおそらくほとんどの人は知らない内容だったのではないでしょうか?

 

これらの問題はおそらく既得権益者の利益が崩れるから変えられないというのではなく、誰も手を付けていない問題のような気がします。世の中の矛盾の多くは特定の権力者の利益のために起きていると思っています(偏見)。例えばコンビニやネットで薬を買うことができないのは薬剤師を守るためだし、アメリカで銃の規制が行われないのは全米ライフル協会のロビー活動がすごいからです。

でもこの8個の矛盾はすごくロジカルで反対する人もほぼいないのではないように「思えます(LGBTうんぬんは少し反対意見でそう)。

 

出産に保険が効かないというのは意味がわからないことです。駒崎さんの記事の中では出産一時金と実際の費用の差額を問題視していますが、出産一時金は出産後に支給されるはずなので50万円貯金がないとそもそも出産費用がないです(友達にそれで30万貸したことがありました・・・)。

LGBTカップルが里親になるというのは多少変な目で見られてしまう可能性はありますが、それでもDVしてる親だったりパチンコ屋の駐車場に子供を置きっぱなしにしてるような親に育てられるより絶対子供にとっては良いです。むしろ偏見なくしていきましょうよ。

虐待うんぬんも当然おかしい話で、養育費不払いについても誰がどう考えてもおかしいでしょう。

これらの矛盾が残ってしまっている理由はおそらく政治家さんたちはここをやるよりも"憲法改正反対!(もしくは賛成)"と言っていた方が選挙に受かりやすくなるからだと思うんですよね。誰もが知っている問題を解決するぞ!という姿勢。

既に目に見えている問題を解く能力と、問題を自分から探して行く能力は違うとよく言われますが前者の方がわかりやすい、ただ、今後は選挙もどんどんネット化、SNS化していくはずなので後者のような地道な努力も報われるようになっていくと思うのでそういう政治家が出てきて欲しいです。


人口を増やすには1夫婦で3人産まないとダメですよね(すっごいアバウトなあれですよ!)僕の年収はたぶん33歳の平均よりはちょっと高いと思うのですが都内で生活していると3人産むとなると少し悩んでしまうんですよね。会社をもっと大きくしたら5人でも6人でも育てたいなーと思いますがお金の面で悩んでしまう夫婦も絶対多いと思うので貧困世帯だけではなく3人、4人産むといろいろ優遇されたりすれば良いのになーと個人的には思います。

 

では。