田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

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クルーズがSHOPLIST USEDでフリマアプリに再参入。メルカリもFrilもZOZOフリマもあるのに大丈夫なの?と思ったけど僕はイケそうな気がしてます。

shopping-tribe.com

 

ソシャゲ事業(のほとんど)をマイネットに売却し、SHOPLISTを中心としたECに全力投球中のクルーズがフリマアプリに再参入です。しかも一番の激戦区であるファッションで。

 

フリマアプリというのは、売り手と買い手が多ければ多い程有利です(当たり前ですが)。

売る側だけ多いと、商品が余ってしまいます。買う側だけ多いと商品がない状態に。

なので、自然と人が多い場所に人が集まります。

 

手数料が0%にも関わらずラクマやフリルを使うユーザーよりもメルカリを使うユーザーの方が多いことがその証拠です。

極端に言えば1円でも良いから売りたいという人がフリマに出すわけなので、とにかく活性化してる"場所"が重要になります。

 

なので必然的にWinner Take Allになると思っています。

※この考え方で行けばメッセンジャーアプリなんかもそうなるはずなのですが、意外と併用してる人多いけど。

 

 

 

ファッション系のフリマアプリというと、今はざっくりこれくらいあります。

 

①メルカリ(特化ではないけど)

②Fril(楽天に買収)

ラクマ(楽天)

④ZOZOフリマ

 

他にもあるんだろうけどとにかく強力なプレーヤーがたっくさんいるわけです。

 

しかもクルーズは一度Dealingというフリマアプリをやっていたのに日本エンタープライズという会社に売却しています。

にも関わらず、なぜ今!という感じはします。

 

ネガティブな見方をすれば、買収したCandleが運営するメディア「MARBLE」が例のDeNA問題でグーグルさんから怪しいメディア認定をされ、一気にアクセスが落ちたので苦肉の策なのかもしれません。

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そういう見方をされてしまうかもしれません。実際株の掲示板はネガティブな反応が多かったです。

でも僕はクルーズの方たちは本当に優秀な方が多いと思っているので、本当に勝算があったのではないかと思っています。というか「失敗する!ドヤ( ´_ゝ`)」って言うのは嫌いで、なんで成功するのかを考えたいってのもあります。

 

では、どの辺に勝算があったか?ですが、

 

SHOPLISTが抱えるユーザー属性にあると思います。

 

SHOPLISTのメインユーザーは若い女性で、単価も超安いです。

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※クルーズ決算書より(それにしてもクルーズの決算書は本当に見やすい。)

 

単価1,800円って相当安いです。楽天で中国系の輸入ファッション売ってる店レベルです。

 

例えば競合になりそうなZOZOTOWNは、5,000円程度です。

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ユーザー層も違っていて、ZOZOTOWNは平均32歳くらいで男女比率も3:7なのに対して、SHOPLISTは若い女性が中心となっています。

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若い女性!!とにかく若い女性です。

ZOZOTOWNとは全く被らないので、ZOZOフリマとも競合しなさそうです。

 

メルカリやFrilのユーザー属性は公開されていませんが、おそらくここに若干被ると思います。

なので、レッドオーシャンなのかも知れませんが"ニーズ"はものすごくある場所なのだと思います。若い子が夏だけ着て冬に安くても良いから売る、とか想像付きやすいですもんね。

 先行されている分、不利か?と思いきや意外とそうでもなく、メルカリやFrilとは決定的に違うのがSHOPLISTから流し込みができるという点です。

 

また、SHOPLISTユーザーがSHOPLISTで売っていたものを売買するわけなので好みも似ています。メルカリやFrilから探すよりも簡単です。

あと、今はこんな機能があるのかわかりませんが"まとめ売り"みたいな機能あると良さそうですよね。送料の割合が減っていくので。

 

 

最初の記事にも、このようなことが書かれていました。

ファッションに的が絞られたことで、「SHOPLIST.com」で普段購入している人が、着なくなった服を「SHOPLIST USED」に出品し、再び「SHOPLIST.com」で買うという循環も生まれやすくなる。SHOPLISTの色が強くなればなるほど、ユーザーにとっては好みの服が出品されやすくなり、同じ属性が集まりやすいマーケットへと成長するだろう。

 

なんかすごくいけそうな気が!!!!

 

 

 

 

ではでは。