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田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

スタートアップJJJって面白い。サイバーエージェントが輝き続けているのはこういう制度を作れる風土にあるんだと思う。

ameblo.jp

藤田晋さんのブログで紹介されていたのですがサイバーエージェントでスタートアップJJJというイベントが行われたようです。

 

サイバーエージェント内の子会社に対して

サイバーエージェントの役員会で、その会社を外の会社だとして、我々が丸ごと買収するとしたら幾らなら買うか?という目線で時価総額を考えました。ただそうすると買った後の手間とか、自分たちでゼロから創った場合との見合いで安く抑えたくなるので、経営はお任せできるマイナー出資でその会社の増資にどのくらいなら応じるかという目線で上乗せした金額を、時価総額として今回発表しました。 

 というイベントを行ったそうです。

藤田さんのブログで、大企業が新規事業を成功させることができない理由、イノベーションを起こせない理由は以下のことが原因だと書かれています。

1つは同業種の独立系のスタートアップに対して実態が同じかそれ以上であっても注目されにくい点。もう1つは大企業の目線で見ると、例えば伸びている市場で2年で10億円新しく創ったら結構凄いことですが、3000億円の目線から見るとたった0.3%しか寄与してないので社内で力が入らないということになるのです。売上以外のメディアのユーザー数や視聴数といった指標も同様です。 

 前者も少し近いですが、特に後者に関しては"イノベーションのジレンマ"で言及されていることそのものですよね。

 

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

 

 

サイバーエージェントは何度も事業の柱を変えています。

以前僕のブログで書かせて頂いたのですが、このように変化しています。

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cyberagentさんの決算が素晴らしすぎる。AbemaTVはテレビの"視聴率"というよくわからない概念を変えてくれると信じているっす。 - 田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

要するに

 

広告事業 → Ameba事業 → ゲーム事業

 

と3つの事業を大成功させています。ひとつの事業体だけで余裕で上場できるレベルっす。

という感じです。そして次の1手がAbemaTVです。なんとなく大成功しそうな気がしますよね。

 

このように何度も事業の柱を変えている会社は本当に少ないです。楽天もずーーーーーーっと楽天市場です。今は金融業にシフトしていっていますがまだまだ本業はECです。

DeNAmixiもうまく本業を変えましたがサイバーエージェントが一番きれいな気がします。

 

それはやはりこういうことが自然とできる企業風土にあるのだと思います。社長がAbemaTVに全力で取り組んでいる中、AbemaTVの次の事業の柱を探しているわけです。これは本当にすごいことです。

 

見城徹さんが、ホリエモンのことを"動の経営者"で藤田晋さんのことを"静の経営者"と評していました。藤田さんは"動の経営"も行いつつ、他の人に任せる"静の経営"も行える本当にすごい経営者だと思いました。

 

 

僕はキラキラ女子の中で働いたら仕事に集中できない自信があるので絶対にサイバーエージェントでは働きたくないですが。

 

ではでは。