田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

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住友銀行秘史のレビューがどんどん悪くなっている件

住友銀行秘史を読んで、自分なりの感想を書きました。

とりあえず僕は面白いと感じましたし、國重さんの立ち回りは上手だなーと思うものの本を出版してしまうとどうしても片方側からの主張のみになってしまうので当時國重さんの反対側(この本で批判されている人たち)からすると嫌な内容の本だと思いました。

 

just4youcom.hatenablog.com

 

このとき感想に書き忘れてしまったのですが、警察・検察というのは当時のメモというのを非常に重要視します。証拠として扱うこともあります。

ですが当時から事件化することを予期していた人のメモというのは恣意的なものになっている可能性が非常に強いので証拠能力としては疑わしいものがあると思います。

今回のイトマン事件の國重さんのメモは、おそらく警察も参考にしたのではないかと思いますが、そもそも事件をリークしている國重さんのメモなので、不適切な内容の可能性もありますよね。

 

まー真実はわかりませんが僕は非常に面白い本だと感じました。

 

 

 

Amazonのレビューも10月24日頃までは非常に高かったと記憶しているのですが、今日見てみたところボロボロになっていました。

 

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11月1日の時点で、新しい方から遡ると

 

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★★☆

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★★☆

★★☆

★★★★☆

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★★★★

★★★★

★★★★

★★★★★

(5,2,1,2,2,4,1,1,2,1,2,1,5,1,5,2,2,5,5,5、4,4,4,5)

 

という順番で点数が付いています。

要するに昔はレビューが高かったけど最近は悪いレビューが書き込まれているということです。

 

内容をざっと見ましたがやたら当時の事情に詳しい人が1を付けて反論していたりします。

当時のことを知る人が『國重め・・・』と思い反論のレビューを書いているのかなーと邪推します。実際、信託銀行に勤める僕の兄が、この本のことを当時を知る人に軽く聞いてみたところ相当怒っていたようでした。

本の内容が正しいか否かは別としてそりゃ腹立ちますよね・・・。

 

当時、住友銀行は首都圏に店舗展開すべく平和相銀を欲しがっていた。住
銀傘下のイトマンが平和相銀の創業者一族から3分の1の株を入手しことを、
イトマン社長(当時)の河村良彦(住銀OB)から聞いて、磯田一郎頭取(当時)
は平和相銀を吸収しようとして、企画部に命令を下した。エースとしての自負
心があった著者は、手っ取り早く吸収するには、平和相銀に信用不安を起こさ
せればいいと判断し、創業家が経営し、平和相銀がメインバンクである太平洋
クラブに会社更生法を申請させる。平和相銀憎しで凝り固まった創業家を説得
したのだ。太平洋クラブの代理人弁護士は「さくら共同法律事務所」の井上智
治弁護士だ。著者の狙い通り、平和相銀は信用不安を惹起し、住銀は「見事」
平和相銀を吸収した。以上の経緯を、著者は得意げに述べるが、これは犯罪で
はないのか。いずれにせよ、太平洋クラブは破産するか、更生法申請しかなか
ったのだと著者は弁解するかも知れない。多分、そうだったろう。しかしなが
ら、更生法申請をさせる動機が不純である。

というレビューがありましたが僕も同じことを思いましたし。

 

 

ではでは。