田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

メルカリが日本を救う?シェアリングエコノミーが経済を活性化させる理由

シェアリングエコノミーとはなんぞや?ということを常々考えています。

 

僕の理解では、シェアリングエコノミーとは『デジタル思考である』と思っていました。意味のない固定概念に捕らわれない消費行動をするミレニアル世代と呼ばれる若者が増えてきました。

そのひとつがシェアリングエコノミーで、それはある意味Amazonでの購入もデジタル思考なので似ていると考えていました。

 

その考え自体はあまり変わっていないのですが、シェアリング限定で考えると『新たな消費を創り出すビジネス』という捉え方もできると思っています。

 

例えば、Uberが普及すると、タクシー業界が打撃を受ける。という考え方があります。これは確かにその通りですが、トータルするとマーケットは広がると思います。

あくまでも仮の数字ですが、タクシー業界の市場規模が例えば10億円だったとします。Uberが4億円の売上を創り出したとしてもタクシー業界の売上が2億円しか減らなかったら市場規模としては上がり、経済活動量は増えたと言えると思います。

 

メルカリも同じです。

メルカリはよくヤフオクと比較されますが、ヤフオクに比べて格段に出品までの手間が少ないです。そのため、たくさんの商品を出品することができます。

 

なので、一見価値がないもの、もしくは捨てようと思っていたようなものでも気軽に出品することができます。

 

例えばトイレットペーパーの芯なんかは良い例で、ゴミだったものに600円の価値が生まれているいうことは本当にすごいことです。

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メルカリの流通総額は半年ほど前の時点で100億円を超えたという報道がありました。その全てがメルカリがあったおかげで売れたというわけではないはずですが、メルカリがなければ売れなかったものも相当数あると思います。

どれくらいのものがメルカリがなければ売れなかったのかはわかりませんが、メルカリが相当な金額を創り出したことは間違いないと思います。

 

 

これは、クラウドワークスやスペースマーケット等にも言えると思うのでやはりシェアリングエコノミーが日本の経済を活性化させると言って良いと思います。

 

僕の大好きなラクサス(事業としてです)は、ブランドバッグのレンタルを行っています。『レンタルしてしまう =  新品の購入機会を削いでいる』と思われがちですが、実際のところとしては、そもそもブランドバッグを買う気がなかった人が使ってみたケースが相当多いはずなので、ブランドバッグ業界全体からしてもプラスになっていると思います。(もちろんブランドバッグを使ってみた結果購入したという人もたくさんいるでしょうし)

 

 

今までは、『知らない人が使ったものは使いたくないな・・・』とか、『知らない人に仕事頼むの嫌だな・・・』とか、そういう発想だったのだと思いますが、今の人たちはその辺りの垣根が全くなくなり、その結果今までは価値のなかった遊休資産に価値が付きました。

 

今まで0円だったものに値段が付くのですから経済はきっと活性化されます。メルカリで売って儲けた主婦が普段しない外食をするだけでも経済は活性化します(僕の家の例)。

 

 

 

スマホのおかげで一気にネットが個人レベルにまで普及したのでまだまだいろいろなビジネスが出てきそうですね!!

 

 

 

 

ではでは。