田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

チケット業界がチケットキャンプにNOって言ってる問題についてちゃんと考えてみた。

basement-times.com

 

この記事がすごく面白かったです。というかチケットの転売、ダフ屋行為についてあまり真剣に考えたことがなかったので考える良いきっかけになりました。

 

僕は資本主義みたいなわかりやすい話が好きで、プレミアが付いたチケットが高騰するってすばらしいしミュージシャンもさぞかし喜んでおるのだろうと思っているので、そもそもの考え方としてはチケットキャンプもチケットストリートも頑張れ派です。

 

 

でも敢えて少しだけ音楽関係者側に立って考えてみました。

 

要するに、ミュージシャンや音楽業界の人たちはチケットの転売行為(ダフ屋行為)に対して反対してるらしいです。しかも一部の、ではなくて本当にすごいメンバーがNOと言っているらしいです。

 

 

反対している理由ですが、

 

 

①正規の値段で行ける人が行けなくなってかわいそうだろこら

②そもそもダフ屋って犯罪だぞこら

③チケットキャンプ儲けすぎてんだろこら

 

↑たぶんこの3点のようです。

 

①は確かによく理解できますよね。すごく行きたいけどお金のない高校生なんかはいけなくなっちゃうと。

 

さっきのブログの中に、

チケットの価格一つ取ったってそうだ。
「この値段で見てほしい」
という意図と意思がある。それが音楽の今後にどう左右するかはわからないが、少なくとも転売業者や、転売サイトがこの値段に口出しをすべきではない。彼らの「このアホな業界を狙って食い物にしよう」という試み、大変賢い。ビジネスとしてアッパレだ。死んでほしい。二度と音楽を聴かないでほしい。 

 

こんな文章があるのだけれど、要するに音楽関係者からすると

『もっと高い値段で売れるのはわかってる!でもお金のない人にも来てほしいからあの価格で販売してるんだからあの値段で買ってくれ!!』

 

ってことが言いたいらしく、確かにそれはわかりますよね。別に金持ちに聞いてほしいわけじゃないんだろうから。

 

②もその通りで、チケットキャンプやチケットストリートは要するに法の網をうまいこと潜り抜けているだけだよと。

 

でも結局のところ今回の大規模な声明の裏にある一番の原因は③なんだと思っています。

 

 

Q1.チケット"転売NO"は何を目的とした試みなの?

A.チケットキャンプの横暴に音楽業界全体がいい加減ブチギレた、というお話です。

とさっきのブログにも書いてありますし。

 

チケットキャンプはテレビCMも打ち、かなり大々的に宣伝をしました。その結果、

 

そんなチケットキャンプがテレビCMを打つまでに成長してしまったことで、一般の人々がチケット販売サイトに対して「へー、ちゃんとしたサービスなんだ」と公式感を感じてしまっていうということだ。このイメージ戦略というやつが結構バカにならない。 

 というような事態になってしまっているのだと思います。

 

例えば、チケットキャンプの競合のチケットストリートの場合には、割とひっそりとやっていたイメージがあります。

 

実際に、チケットストリートの顧問には"公益財団法人警察協会 総務部長"という肩書のきっと偉かったであろう警察の方が入っています。なのでたぶんその辺りを非常にうまーーくやってきたのだと思うのですが、チケットキャンプがぎゃーーーっと一気にある種堂々とダフ屋プラットフォームを行ったために完全にブチ切れたということなのだと思います。

 

とまぁ一応音楽関係者側はそう思っているのかーって考えてみましたけどやっぱり納得しにくいのは金券ショップはOKになっているわけですし、いろいろ矛盾が多いですよね。

 

音楽業界の人たちの心意気みたいなのは素晴らしいなと思いますが、

 

これはチケットストリートの社長さんのツイートなのですが、これに対して先ほどのブログでは

 

チケット転売サイトの社長はこんなことまで言っている。屁理屈の中でも下の下だ。

と言われていたけどそこは全く理解できないです。これは屁理屈じゃなくてすごく正論だと思います。チケットの転売なんかよりもこっちの方が問題だと思うので。

でもチケット転売NOのアーティストの中にAKBグループが入ってなかったのでそういった意味では筋通してるよなって思いました。

 

 

 

mixiも出会い系という側面があり成長したわけでチケットキャンプもそういうグレーな眼で見られちゃっているのかなという印象もあります。

 

 

 

でもとりあえず、転売NOの理由がわかり勉強になりました。

 

 

 

 

では。