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田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

遅ればせながらTwitterはじめましたhttps://twitter.com/moto_inaka

残念ながらZOZOは前澤さんがいなくなったらきっとかなりやばくなってしまうと思う件。

newspicks.com

この内容が無料で読めるNewspicksってやばいですよね。

 

ZOZOは全社員が基本給もボーナスも同じで、役職級が違うだけらしいです。部長なら全員給料が一緒。

前澤さんの言葉を引用させてもらうなら

頑張れば頑張るほどもらえません(笑)。サボればサボるほどある意味、得をします。 

 らしいです。

たとえば、友達とキャンプに行ったことを想像してみてください。

そこにノルマや競争はもちろんありません。

自分の得意なことを自ら率先して行い、みんながみんな楽しめるキャンプにしようと、自分の役割を探しながら協調して作業するはずです。

ある人は洗い物をし、ある人はたき火をおこし、ある人はテントを設置し、ある人は川で魚を釣り、という具合に。

そこで釣れた魚はみんなで均等に分け合いますよね。丸くなってみんなでたき火にあたりますよね。みんなで同じようにテントで寝ますよね。

誰かだけが得したり損したりしないように。もちろんサボったりもしないはずです。

好きなことを通してみんなでビジネスを一生懸命して、人々や社会の役に立つという目標の中で、得た利益を均等分配する。

 

 この考え方は本当に素晴らしくて、これがベストであることは間違いありません。

 

マルクスエンゲルスもレーニンもカストロ金日成全共闘時代の学生もこれと同じようなことを考えたはずです。

 

ですが、結果としては(すごくざっくり言うと)

 

多くの人がさぼり → さぼらせないために監視体制を強め → 独裁的になり → 社会主義は崩壊しました。

 

レーニンも金日成も、自身のカリスマ性(というかこの人たちが革命をしたからそりゃカリスマになる)の影響があるうちは国家体制を維持することができましたが、彼らが亡くなりカリスマ性のない独裁者体制に移行して以降はご存知の通り国民が悲惨な目に遭いました。

カストロは今のところ、ある意味成功していますが、順次少しずつ社会主義体制を弱めています。きっとカストロ亡き後の混乱のことを考えているのだと思います。

 

ZOZOも、一代でこれだけの財を成した前澤さんというカリスマがおり、慕う優秀な方々がたくさんいるのでイケてるサービスを作り続け、結果として以下のような株価の伸びを描いています。

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この状況では、外部も内部も文句は言いません。強いて言うのは成功を僻むネット民くらいです。

 

ただ、仮に前澤さんが退いたり、業績が大幅に悪化したりすると、社員のモチベーションが下がり、業績の悪化の原因を探し出すことになり、内部も外部もうるさくなってしまい、今の体制を維持することはできなくなってしまうと思います。

 

 

もちろんしばらくは問題ないと思いますし、僕自身こういった社会主義的な経営が本当に理想だと思っていますが・・・。

 

では。