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田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

リアル半沢!? 三菱東京UFJとラムスコーポレーションの件を週刊文春がすっぱ抜いた件が中々すごい・・・。

船舶向け各種手続き代行サービスや船舶保有をしていたラムスコーポレーションという会社が1,400億もの負債を抱え2015年の大みそかに倒産しました。ラムス社などをたばねるUOG(ユナイテッドオーシャングループ)にデフォルトしたことが原因のようなのですが、いろいろ疑惑が浮上しています。

 

www.sentaku.co.jp

事件〟は昨年十一月十一日、ある船主会社グループの経営破綻劇で幕を開けた。統括会社で船舶関連の契約業務請負や管理業務を行っているラムスコーポレーション(東京・港区)と実際に船舶を所有している三十八社のSPC(特別目的会社)から成るユナイテッドオーシャン・グループ(UOG)―その借入金の一部に債務不履行(デフォルト)が発生し、債権者の一人だったみずほフィナンシャルグループ系のリース準大手、興銀リースから会社更生法の適用申請を申し立てられたのだ。

 UOGとラムス社は新船建造費の融資を受けるに際し、金融機関との間でクロスデフォルト条項を交わしていたとされている。借入金が一つでもデフォルトを起こせば、残りの借入金が返済期限を迎えていなくても、すべてがデフォルトを起こしたとみなされ、債権者が返済を要求できる仕組み。興銀リースはその発動に踏み切ったのだ。

 そして同十二月三十一日、UOGは東京地裁から会社更生法手続き開始の決定を受ける。興銀リース自体の焦げ付きは三十七億円弱に過ぎなかったものの、グループ全体での負債総額は約一千四百億円にも上った。規模としては昨年で最大級の企業倒産だった。

ところが―事はこれでは終わらなかったのである。倒産と相前後する形で、UOGが偽りの契約内容をもとに金融機関から不正に融資を引き出していた疑いが浮上したうえ、日本郵船がどうやらそれに一枚嚙んでいるのでは、といった疑惑までが銀行関係者らの間でまことしやかに取り沙汰されはじめたからだ。

 

とのこと。こちらの記事では日本郵船は、UOGが銀行に対して融資詐欺を行っていることに気が付けたはずなのに、気が付かなかった。気が付かなかったのは接待攻勢あったからだ。と書いてあります。

 

週刊文春では、ラムスコーポレーションの創業者であり社長だったシャルマ氏にインタビューをしています。

 

三菱東京UFJの訴えでは、

その内容は中々すごいもので、『三菱東京UFJの担当者に指示されて傭船契約書を改ざんした』と書かれています。他にも接待を相当していたようで、今更になってその銀行主導で幕引きを行うのはおかしいと書かれています。

 

内容が中々すごく、本当にリアル半沢直樹です。

 

ただ、リアルの世界では半沢直樹はいなかったようです。興銀リースやいろいろなところでUOGやラムスコーポレーションへの疑惑が浮上し、三菱東京UFJが身の危険を感じて手を引いたようです。

 

週刊文春ではシャルマ氏は三菱にねだられ接待をしていた、"選択"というWEBメディアではシャルマ氏が日本郵船を接待しまくっていたと報じています。

 

どちらが正しいのかはわかりませんが三菱東京UFJ内では行員の処分も始まっているようです。

三菱東京UFJ銀、過剰接待の行員処分へ 融資先から - ライブドアニュース

 

今回の記事を読んで、少し甘利元大臣のときの記事と似ているようにも感じましたが、書いている内容の不自然さ、は今回の記事にはあまり感じませんでした。

確かに、傭船契約書を改ざんしたのだとしたら週刊文春ではなくもっと公の場で証言すべきなのかも知れませんが、ここで公にすることで三菱東京UFJへの恨みを果たそうとする執念のようなものを感じます。

 

週刊文春の内容が本当なのであれば、ですが。

 

 

では。