読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

遅ればせながらTwitterはじめましたhttps://twitter.com/moto_inaka

イギリスがEU離脱。ベルリンの壁崩壊も明治維新も先のことなんて考えずに起きた革命なのでイギリスもここから考え直せば良いと思う。

イギリスがEUを脱退するとのこと。

 

個人的にはEUを脱退した場合、デメリットの方が大きいと思っています。でも、国民が選挙を通じて"脱退すること"を選んだということはとても重要なことだと思います。

 

※繰り返しますが個人的にはEUを脱退した場合、デメリットの方が大きいと思っています。でも変えることを選んだのは国民なのでこの後しっかり考えれば良いと思う歴史的にみても結構そんなもんだったという意見です※

 

www.buzzfeed.com

buzzfeed等のメディアが、イギリス国民が後悔していると紹介しており、コメントなんかでも『イギリス国民は馬鹿だ』と書かれています。

 

でも、いつの時代の革命も後先なんて考えていなかったものばかりです。

 

ベルリンの壁が崩壊したときも、東西をどのように統一していくのかという明確な決まりごとはありませんでした。

貨幣価値も東西で1対1にしていたので、西ドイツは大打撃を受けました。

 

明治維新の際にも、倒幕後の明確な決まりごとはありませんでした。五箇条の御誓文や船中八策には実際のオペレーションについては書かれていません。

その結果、維新に貢献した武士たちが、処遇に不満を持ったため萩の乱西南戦争が起きました。(明治維新は一種の民主化だったので武士という特権階級が少なくなるのは必然でした)

 

 

革命を起こすと、その後いろいろな弊害が出るのは当たり前です。

 

ですが、変えないと何も生まれません。そういう意味ではイギリスのEU脱退というのももしかしたら数十年後、良い評価を得られるのかも知れません。

 

大阪都構想は、市民が"変えないこと"を選択しました。これに関しては数十年後も評価することは難しいです。なぜなら何も変えていないから。

 

日本も10年前に、自民党から民主党に政権を交代させるという選択をしました。あれは今では"するべきではなかった"と考える人が多いと思います。

ですが、あの政権交代のおかげで自民党が良くなったと思いますし、維新の会のような第三勢力が出てきたので良かったと思っています。

 

この後の世界経済は間違いなく大混乱になります。

株式相場というのは先の見えないリスクを一番嫌います。リーマンのときもどこまで連鎖するのかが見えませんでした。今回のEU離脱も、どこの国まで連鎖するのかがわからないのが怖いので株価はがんがんがんがん落ちてくると思います(もちろん政府は介入するだろうけど)。

 

また、今回のEU離脱はイギリス国民が"移民の受け入れ"についてはっきりと『NO』と言ったことになります。アメリカも移民受け入れ反対を叫ぶトランプが優勢。

一方日本は少子化のせいで移民を受け入れないと労働力が確保できない状態。日本国民がどちらを選択するのか。

 

次の選挙は移民政策もひとつの論点になるかもしれませんね。

 

 

では。