田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

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辞めるときに会社のほんとうの姿が見える。それは本当に正しいと思う。

 

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これ本当にその通りですよね。

リクルートはよく退職マネジメントがうまい、と言いますが、退職時に「この会社よかったな、好きだな」と退職者が思うことで、退職者はその後勝手に会社の宣伝役に変身してくれます。それだけではなく、よい取引先になってくれたり、また出戻りで入社してくる、なんて効果もあります。

 

リクルート出身者でリクルートの悪口を言っている人って聞いたことがないと思います。

 

リクルートの場合はなんか特殊な気もしますが、普通の会社の場合は社員が辞められるとマネジメント層の成績に響くってのと、せっかく育てたのに今から辞めるのか・・・という気持ちが出てしまうのだと思います。

 

僕は新卒で楽天に入社したのですが、起業したいから辞めると言ったときの反応は様々でした。でも2人を除いて概ね良かったので今でも楽天が好きなのだと思います。

 

直属のマネージャーだった人は止めるときは必死に止めてくれたのですが、いざ僕の決意が固いと知るや否や一言も口を聞いてくれなくなり送別会にも来てくれませんでした。。

 

でも他の人たちは結構がんばれーと言ってくれたおかげで今でも飲んだり仕事したりしています。

起業経験のある上司は、『もっと人脈を作ってからでも遅くないけどまーやりたくなったら』と言ってくれたり、結構しっかりアドバイスをくれました。

 

特に印象深かったのが創業メンバーでもある取締役の方との面談でした。

止められるのかな、とか、怒られるのかなと思っていましたが

 

その方からは

・俺も会社を辞めて起業した身だから止める気はない

・良い評価もらってたんだからこれからも自信もってやれよ

・(僕がしたい事業内容を聞いたあとで)なんか一緒にできたら楽しいよな

 

そんな話だけされて後は思い出話をチョロっとして終わりました。

 

『辞めるのもったいないかもなー・・・』

とそんときだけは思ってしまいました。

 

でも本音で言うと『採用やら研修やらでたくさん金使ってようやく一人で仕事できて部下抱えられるようになったと思ったら辞める????社会人なめてんの????』ってなってもおかしくないじゃないですか。特に仮に僕が仕事できるのだとしたらなおさら。取締役としてはそうですよね。

でもいろいろな感情を抑えて、気持ち良く見送ってくれたわけです。

 

だからたぶん僕は今でも楽天が好きなんだと思います。そうじゃない辞め方をした同期なんかは結構悪口言ってますし。なのでやっぱり辞める人をどうやめさせるかってとっても大事ですよね。特に大きい会社は。

 

 

僕も会社が大きくなったら辞めていく社員に対して『辞めるのもったいなかったな』って思ってもらえるような対応がしたいです。

 

 

では。