田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

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楽天が「HOME'S」などとタッグ、空き家情報を「楽天市場」で活用して不正注文対策!

netshop.impress.co.jp

これは素晴らしいです!

正直『おせーよ、5年前から言ってるやんけ』って気持ちもありますが、でも素晴らしいと思います。

楽天市場の出店店舗からすると嬉しいですし、そもそも犯罪が起きにくくするというのは素晴らしいです。

 

まず一般の方に馴染みのない"不正注文"とはどういうことでしょうか?

種類は多すぎるので全て説明できませんが、今回楽天が取組んだ不正注文というのはクレジットカードの第三者利用のことです。

 

ある悪い人が他人のカード情報を不正に取得し、楽天市場で注文をする。または単純に楽天会員情報だけを取得し、楽天市場で注文をすることです。

その際の受取先を本人の住所ではなく悪い人の住所に指定し、その商品を換金してしまうという犯罪行為のことです。

 

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こういう流れになるのですが、では犯人はどうやって商品を受け取るのか?が問題になります。

当然自分の家では受け取りません。方法は大きくわけて2つあります。

 

・配送センターに直接取りに行く

・架空の住所を登録する

 

この2つですが、配送センターに取りにいった場合、原則としては本人確認が必要になります。『○○さんに頼まれてきました!』と言って引取ることも多いようなのですが、この方法は少しリスクが大きいです。また、店舗側も考えて"営業所引取り禁止"をしているところも多くなってきました。

 

そのため、架空の住所を登録する犯人が増えました。具体的には空き家を登録するか、架空の住所を登録します(4階は3部屋しかないのに405で登録する等)。

 

そういった住所に届けた場合、配送業者のドライバーさんはお届け先様に電話をします。その際に、『間違えてました!今から行くので待っててください!』といったことを伝えそのまま受け取ったりします。

 

要するに不正注文のお届け先には架空の住所を指定されることが多いということです。

なので楽天市場のこの取組みは結構素晴らしいと思います。

また、楽天には膨大な注文データがありますので過去に不正注文が行われた住所への注文が入った際には店舗側にアラートがでるような仕組みが作られています。

他にも例えばある1人の方から複数店舗に10万円ずつの注文が行われた場合にもアラートが出たりします。

 

その辺は楽天さん非常に素晴らしいです。

Amazonでクレジットカード詐欺が行われた場合、被害はAmazonが被ります。ヤフーショッピングは(確か)ある一定の金額まではヤフー側が負担するはずです。

楽天は今までは一切補償をしないと言って来ましたが、一昨年から保険として売り出しました。

hoken.rakuten.co.jp

 

保険を作るのは良いと思うけどAmazonとかヤフーの方がモールとしては正しい気もします。

 

まーとは言え、今回のこの取組みはすごい良いと思います!

不正注文をする詐欺犯たちはどうせ他の手を考えてくるのだと思いますが、彼らにビジネスをやりにくくする場を作ることが大切だと思います。

 

 

では。