田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

価格設定って本当に難しい。特に在庫がない商品(サービス)の価格設定ってのは答えがないし難しい。

商品の価格設定って本当に難しいですよね。

 

売上 = 販売金額 × 購入件数

 

だと思うのですが、購入件数というのは

 

訪問客数 × 購入確率 で出すことができます。

 

なので

 

売上 = 販売金額 × 訪問客数 × 購入確率

 

ですよね。

 

販売金額を上げれば、購入確率は下がります。販売金額を下げれば、購入確率は上がりますが売上は下がります。

 

特に在庫数に制限がないサービス等はこの設定が非常に難しいと思います。

 

例えば僕が好きなNewsPicksは、月額1,500円で設定しています。

僕は満足していますが、実際に有料記事はどういうものがあるかわからないのにこの価格は、ちょっと高いと思います。

 

NewsPicksの例だと

売上 = 販売金額 × 無料会員数 × 有料会員になる確率

 

となると思うのですが、

仮に月額1,000円にした場合、有料会員数はおそらく増えますよね。ただ、それがどれだけ増えるかを"想像"しなければなりません。

1,000円にしたら有料会員になる確率が倍になるのだとしたら、1,000円にした方が売上はあがります。

NewsPicksの場合はもっと高いレベルのことを考えていそうで、1,500円ださない人はこなくていいよという強気な姿勢で良いと思いますが。

 

他の例でいうと、例えばnoteの価格も気になります。

いろいろな方が最近有料で出しているのですがあれの価格なんて本当に難しいと思います。

100円なら1,000件購入されるけど、1000円なら10件しか購入されないとか十分考えられそうです。

 

メルカリの手数料も今は10%です。これが15%になったらどれだけの人が解約するのか、5%になったらどれだけユーザーが増えるのか。

そういったことを突き詰めていくのって本当に難しいですよね。

 

以前、KARTEというWEB接客サービスを使ったところ効果が素晴らしかったと書きました。

just4youcom.hatenablog.com

その際に、5%引きクーポンを全ユーザーに配布しました。

弊社の1ユーザーあたりの平均単価は5,000円くらいで利益はざっくり3,000円くらいです。5%引きをするということは、250円引きということです。

その結果、クーポンを配布した(表示した)ユーザーの購入転換率は2倍以上に増えました(効果ですぎて嘘くさいからもうちょいしたらちゃんと効果測定します)。

 

クーポンを配ることで3,000円だった利益が2,750円に減ることになるのですがそれくらいだったらいくらでも配りたいですよね。

たぶん5,000円の商品を4,750円にするよりもクーポンの方が購入確率は上がる気がします。

 

WEBマーケの第一歩ってこういうところを突き詰めることなのかなって思っています。

 

では。