田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

ドローンもVRもコンテンツがとっても大事だと思う。プロダクトアウトになりすぎちゃうとコンテンツがなくてただの自己満足で終わっちゃう。

www3.nhk.or.jp

楽天がドローンに参入!ゴルフ場でプレーする人にドローンで宅配するよ!とのこと。

僕はゴルフあんまりしたことがないんでこれが便利かいまいちわからないんですがアマゾンのドローン宅配も含めてちょっと無理やりな気もしています。

 

僕はあんまり頭が良くないのでマーケティング用語なんかをビジネスで使うことは少ないのですが、『マーケットイン』『プロダクトアウト』という言葉だけは意識しています。

例えば自社のサービスの価格を決める際に、これくらい利益が欲しいから1万円で売る!というのではなくて、市場でどれくらいで、その平均より自社はこれくらい優れているから1万円だ!と言う決め方をしています。

 

www.jmrlsi.co.jp

このサイトによると、

プロダクトアウト(product out、product oriented)とは、企業が商品開発や生産を行う上で、作り手の理論を優先させる方法のことです。

一方、マーケットイン(market in、market oriented)とは、ニーズを優先し、顧客視点で商品の企画・開発を行い、提供していくことです。 

 とのことです。

 

例えば日本の家電メーカーがこぞって3Dテレビや4Kテレビを作っていたのは完全にプロダクトアウトですよね。こういう技術ができたんだ!褒めてくれ!!!という感覚で売ってしまう。

3Dテレビも4Kテレビも失敗した理由は同じで、見るべきコンテンツがないから・・・(笑)。中々ひどい理由ですよね。

要するに自動車は作ったけど道路がなかったということです。

 

先日、SONYがPlaystationVRなるものを発表し、大反響を呼んでいます。これはきっと売れますよね。

 

でも実はSONYは数年前から似た様なものを作っていました。

www.sony.jp

このときはコンテンツはあまりなかったものの、意外と売れました。それだけすごい技術だと市場は判断しました。その後改良を重ねてHMZ-T3という機種まで作りますが、いまいちコンテンツが出てこないのでSONYは一旦生産を終了します。

 

その後、以下のサイトで紹介されているようなイケてるVR企業がどんどん出てきてVRが注目されてようやくSONYさんが本気を出してコンテンツ作りに乗り出しました。

shokumiru.com

VRスタートアップの社長さんも、大企業は中々コンテンツを作らないから自分達がやるとおっしゃっておりました。

結局エロかゲームかスポーツだよねーとおっしゃっていましたがその通りだと思います。VRでウイイレやりたい。。。でもVRでAV見たいかと言われればちょっといろんな意味で恥ずかしいなと思うのでそこは今後に期待します。

コンテンツが重要ということを、スタートアップの社長さんがわかっててSONYにわからないわけがないはずです。要するにどちらが主体的に動くかということだと思います。

 

 

また、先日ドローンのベンチャーをされている社長さんと少しお話をさせて頂きましたが、ドローンはいろいろなビジネスの仕組みを変える可能性があるとおっしゃっていました。

簡単な例で言うと、農薬散布機は1,000万くらいするらしいのですが、ドローンはほぼ同じ技術を持っていても100万程度だそうです。他にも、とんでもないくらい広大な農地を持っているおじいちゃん農家は、今までは歩いたり車で遠くの状況を見に行っていたそうですが今後はドローンで見に行けるようになると。

ただ、それを農家の人は知らないので自分達が教えてあげにいくとのこと。これぞ主体性ですよね!

 

 

技術も重要ですが、技術をどう扱うかの方が重要なのかも知れませんね。

 

 

ではでは。