田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

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メルカリはアメリカでも成功すると思う。あとヤフオクとメルカリの違いを知らない人が結構多いので僕なりの答えをまとめました。

いやぁ本当にNewsPicksは面白い。

newspicks.com

 

メルカリがアメリカの市場に挑戦しています。僕は成功すると思っています。

ベンチャー企業のグローバル展開の多くは、現地法人の買収から始まりますがメルカリはこの様な状況らしいです。

国内の競合他社よりは、アメリカで勝つということを意識しています。いまは開発陣の90%程度を投入するなどして、かなりのリソースをアメリカに使っています。一時的にですが、日本の数字のプライオリティは低く置き、「アメリカが取れればいい」と考えています。

 

こういうタイプの会社ってたぶんあんまり無かったと思います。テラモーターズのように日本無視で海外って感じのベンチャーはまぁまぁありますけど。

 

単純に日本人として応援したいですし、さすがに政府も支援するんじゃないかなーと思います。

オリンピックとかワールドカップの看板が日本企業ばっかりだった頃もあったようです。そうなってほしいなー。僕の会社はそういう段階じゃないけれどいつかは・・・。と思うこともあります。

 

で、まーそれは置いておいて、メルカリの競合に位置付けられているヤフオクですがそもそも結構サービスとして違うということを知らない人が多いので簡単に。

 

 

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月間流通総額:1000億円

手数料:8.64%

価格:オークション形式

 

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月間流通総額:100億円

手数料:10%

価格:固定価格

原則アプリのみ(先月からPCでも利用可能に)

 

 

売上の規模としてはこれくらい。伸び率を考えるとメルカリは結構すぐに追いついてもおかしくないかも知れません。

 

利用方法も違います。

ヤフオクはPCやスマホからWEBでアクセスするのに対してメルカリはアプリで見るのでユーザー層もおそらく違いますよね。

出品するまでの手間もメルカリの方が簡単です。

 

また、ヤフオクは当然オークション形式で値上がりしていくのですがメルカリは固定価格。

簡単に問い合わせが出来るので、メルカリの場合には落札者が出品者に値下げ交渉をする、ということが頻繁に行われています。

山田社長の言葉を借りれば

SNS感覚でアプリにアクセス

しているようです。

 

それだけでもかなり違いますよね。アプリなんでネット環境が整っていない場所でも見れるのは大きいですよね。

 

また、決済も大きく違います。メルカリはエスクロー決済という決済システムを使っています。下の図を見てもちょっとわからないかもしれませんが、購入者が商品を受け取り、問題がないと確認されるまでメルカリ側がお金を保管しておき、問題がないと落札者から連絡があり次第、メルカリが出品者にお金を払う仕組みです。

 

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要するに詐欺を防止する仕組みですね!

ヤフオクは以前は導入していたのですが、利用者が少なくなったとのことで2012年に撤廃しています。メルカリの台頭をみてからか、2016年の2月に再度導入することを発表しました。

 

ですが、エスクローも使える、というのと、エスクローしかできない、というのは安心感としては結構違うと思います。

らくらくメルカリ便などのサービスも開始しました。要するにメルカリの方が安全であるとユーザーにアピールしているのだと思います。

www.mercari.com

 

僕はヤフオクユーザーですが、ヤフオクは慣れるまで結構めんどうですがメルカリは簡単でした。PCに不慣れな女性なんかはヤフオクよりもメルカリの方が絶対良いと思います。

 

違いをまとめると

  1. メルカリはアプリでヤフオクはWEBサイト
  2. メルカリは固定価格でヤフオクはオークション
  3. メルカリは素人に優しくヤフオクは玄人好み

 

となっていると。一応C2Cサービスとは言え、並列に置くのはちょっと違うのかも知れませんね。

 

 

では。