田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

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シェアリングエコノミーについて本気出して考えてみた

2016年も間違いなくバズワードになるシェアリングエコノミー(2015年もだけど)。

 

なんでもかんでもシェアリングエコノミーを主張していくようになると思いますが結局のところなんなんだろう?と考えています。

 

airBNB、Uberが代表格で、日本でもスペースマーケットやタイムズのカーシェアリングが有名になっています。

クラウドワークスココナラなんかも仕事やスキルをシェアするという意味でシェアリングエコノミーとされています。

ヤフオクメルカリもシェアリングだと思います。TSUTAYAもきっとそうですよね。

 

総務省によるとこのように定義付けされているようです。

(1)シェアリング・エコノミーとは

「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである

総務省|平成27年版 情報通信白書|シェアリング・エコノミーとは

 

なぜ、消費者たちがこのような行動を取るようになったのか。

ひとつ言えることは特に若い年代を中心に"所有欲"がなくなったのだと思います。

 

CDも本も車もビデオカメラも、昔は所有することがステータスでした。

その所有欲されなくなれば"経済合理性"のある方を選ぶだけです。

 

有名なホテルに泊まるよりももっと安くて綺麗な個人宅に泊まった方が"経済合理的"だし、車なんかも買うよりもカーシェアする方が"経済合理的"

いらなくなったものをいつまでも持っているよりも売っ払った方が"経済合理的"

 

こういった考え方はもしかしたらTSUTAYAさんがCDもどうせ録音するんだから借りた方が"経済合理的"だよ、とアピールしたところから始まったのかも知れません。

 

つまりシェアリングエコノミーとは、経済合理性に基く消費行動なのではないかなーと思っています。

 

僕はビデオカメラなんかの家電製品のレンタル業も行っているのですが、あんなのもまさに所有欲VS経済合理性でして、スマホもっているのにビデオ撮る機会って一生でどんだけあるのでしょうか?

最新の物を買っても3年もすればかなり型落ちしてしまうようなビデオカメラをどれだけ使うのでしょうか?

 

3年間で10回以上使うなら買っても良いと思いますがきっと使わない人の方が多いと思います。

でも今まではビデオカメラを持つことにお金を払っていたのですが今の若い人達はそういう意識が減っているように思えます。

 

というわけでシェアリングエコノミーとは既存の消費行動に囚われずに合理的に消費する経済のことなんじゃないかなーと思っています。

 

で、そうすること、(例えばairBNBで貸すこと、借りること)はお互いリスクだったはずなのですがIT技術やサービスの発展のおかげでリスクが減りました(ヤフオクの評価機能だったりエスクロー契約のおかげで)。

 

なので2016年以降もまだまだ伸びていくんじゃないかなーと考えている次第です。

 

 

ではでは。