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田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を作ってみました。会社や個人をPRする気は全くなく、ただ自分の思ったことのアウトプットの場としてブログしてるっす。

遅ればせながらTwitterはじめましたhttps://twitter.com/moto_inaka

医者だって完璧じゃないんだよ、というか穴だらけだからセカンドオピニオンって超大事だよってお話。

 

医療否定本の嘘

医療否定本の嘘

 

 

読んで、面白かったです。

感想なんだけど何が本当かわからないからもっといろいろ聞いたりしようねってことだと思っています。

 

実体験でもそれを感じたことがあるので真面目に書かせていただきます(競馬の話題はでてきません)。

 

10年程前に母親ががんになりました。

健康診断で"がんの疑いあり"と診断されたので近所で一番大きい病院に行きました。

そこで"末期がん、もって半年"と宣告されたようです。

 

当時学生だった僕が家に帰ると死にそうな顔をしている母がいました。

そりゃー落ち込みますよね。

 

とにかく日に日に元気が無くなっていく母は、とりあえずその病院へ通っていました。

なんて声をかけたらいいんだろう・・・と当時思ったことを今でも覚えています。

 

銀行に勤めていた兄が当時の上司に相談したところ、良い病院を紹介してやると言われ聖路加病院に、母を連れて行きました。

 

すると、その先生は

『これで末期と診断されたんですか・・・?たぶんその人50年前の教科書見てますよ』

 

と。

 

???

となった僕たち兄弟に

 

『このガンは初期の初期ですよ、進行も遅いようなので3ヵ月後くらいに手術しましょう』と言いました。

 

母は本当に元気がなくなっていましたのでそのことを言っても信じてくれません。

 

でも僕達からすると末期ガンと診断されるまでの母は本当に元気でした。診断されて以降元気がなくなりました。

 

 

それ以降、聖路加の先生は本当に細かく説明をしてくれて、レントゲン写真を僕らに見せ、

『ここの影をこう見ると確かに末期がんなんだけどそれは間違っている』等、僕たち家族を安心させようとしてくれました。

 

その後手術をし、転移もなく母親は72歳ですが元気にまだまだ働いています。

その聖路加のお医者さん曰く、最初に診断を出した病院は間違いなく判断を誤ったとおっしゃっていました。でも医者も判断を誤る可能性はあるからいくつかの病院や先生に診てもらうことは重要だということもおっしゃっていました。

 

医者も弁護士も優秀なのは間違いないけど全てを網羅しているわけでないので判断ミスをする可能性はあるのだからいろいろな意見を聞くことは重要なんだなと実感しました。

 

学生時代付き合っていた彼女を医学生に取られて以降医者が大嫌いだったのですがこの事件以降少し好きになりました。まだどっちかっていうと嫌いですけど。

 

 

まーとにかくセカンドオピニオンって大事ですよ。

 

ではでは。