田舎で働く社長のブログ---都会に移転しました---

会社を2015年に作りました。会社や個人をPRするというよりはアウトプットの場にしたいです。

いじめとか登校拒否とか子供の問題に対する論説で僕が一番納得した本→伊坂幸太郎「チルドレン」

 

チルドレン (講談社文庫)

チルドレン (講談社文庫)

 

 いじめがーとか登校拒否がーとか言う問題を見る度にこの本を思い出す。

この本のテーマは

"大人がかっこよければ子供はぐれねえんだよ"

 

ってことだと思ってます。今の僕が子供に胸張ってかっこいいだろーと言えるかは自信ないですがこうありたいと常に思っています。

 

小説は5つの連なった短編に分かれています。

全編面白いが4話目の"チルドレンⅡ"という回が僕は一番好き。

 

家庭裁判所で家裁調査官をしている武藤のその先輩の陣内(小説としては主人公)の話で、陣内の担当する高校生明くんのお話。明くんの父親は真面目で優秀な公務員だった。ある日、明くんと友達が市役所へ行くと明くんの父親が市民から苦情を言われ謝っているところだった。それがきっかけで明くんはケンカをする様になりぐれてしまう。

明くんがバイトをする居酒屋に陣内と武藤は通い詰め、陣内のバンドが演奏するライブに誘う。

そこでライブの演奏が始まると明くんもこのバンドがかっこいいと感じる。最後にこのボーカルが自分の親だったことに気が付き興奮する。

 

これで明くんが公正したかはわからないけど子供はやっぱり親を見て育つはず。僕は自分の父親を尊敬していたからグレたりしなかったんだと思う(学校のプール忍び込んで警察に捕まったりはしたけど結構かわいいもんだしそんとき父親は泥酔状態で迎えにきてくれたw)。

 

昔のオフサイドって漫画で的場くんという選手が自分のお父さんは二流のサッカー選手だったから"頑張るんだ!"、"父親みたいにならないぞ!"って言ってたと近いかも知れません。的場のお父さんは本当はすごい選手だったんですが・・・。 

 

まーとにかく

 

親父がかっこよけりゃ子供はぐれないよ!

 

 

 

って信じる。なので僕はもうちょい筋トレしてEXILEみたいになるぞ!!